ギャラリー

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劇場へ(2022)

国際公募「東京アート工芸2022」(東京芸術劇場)入選

多幸感に満ちていたという19世紀末のベルエポックのパリで、心待ちにしていた催しにおしゃれして急ぐ楽しそうなレディたち

コロナ禍で何かと自粛を強いられる日々の中、楽しみにしている観劇も休演続きで寂しい気持ちだった頃、早くこんな風に不安なくお出掛けを楽しめる世の中になってほしい、という願いを込めて制作しました。
エンタメや文化芸術は不要不急でなく、心の豊かさに大切な要素だと痛感、アートの世界への敬意も込めています。