土で成形した色のない作品が、1,200度で焼成すると色づいてカラフルな磁器になって出てくる
まるで、現在、宝塚大劇場で上演中のロマンティックなお話のようです。
公演ポスターがとても素敵で、思い立って作ってみましたが、とても学びの多い制作でした。
月の土台を作るのが一番時間がかかったかも。
ひと月ぐらい、あーでもない、こーでもないといじくっているうちに、今度は乾燥でひび割れてきて・・・
もう一度作ってみたら、もっと手際よくうまくできそうな気がします。
なんでもやってみないとわからないですね。
ひとつひとつ、経験が勉強になります。
トップ男役さん、娘役さんのお美しさには足元にもとても及びませんが、
楽しい制作でした。
またこんな制作にもトライしてみたいです。